弘前脳卒中・リハビリテーションセンターの看護師の忙しさ・夜勤の負担(データ)

回復期中心救急告示その他の法人

口コミではなく、病院が国に報告した数値から「夜間・休日にどれだけ動くか」「看護職員1人に患者が何人いるか」をまとめています。 対象期間は2024年4月〜2025年3月の実績(職員数・病床数は2025年7月1日時点)です。

データから見た弘前脳卒中・リハビリテーションセンター

弘前脳卒中・リハビリテーションセンターは青森県弘前市(津軽地域医療圏)にある、一般・療養病床248床の病院です。病棟の機能区分は回復期169床、急性期79床で、当サイトでは「回復期中心」(回復期の病床が6割以上)に分類しています。

救急告示の指定・告示があり、救急車の受入は年549件(1日あたり約1.5件)、夜間・時間外の受診は延べ421人、休日の受診は延べ185人でした。

手術は年54件、そのうち休日・時間外・深夜の加算がついた手術は0件(深夜0件)です。夜間・休日の手術は、手術室・病棟の夜勤帯の動きに直結します。

病棟に配置された看護職員(看護師・准看護師)は157.5人で、1日平均225人の入院患者がいる計算です。看護職員1人あたりにすると1.4人ですが、これは24時間・交代制を合わせた全員で割った値で、1勤務帯の受け持ち人数ではありません。

病床稼働率(在棟患者延べ数÷稼働病棟の許可病床数×365日)は91%、病棟への新規入棟は年1,910人でした。入れ替わりが多いほど、入退院の受け入れ・退院支援の業務が増えます。

慢性期・回復期が中心の病院は、救急や夜間手術が少ないのが普通です。少ない=楽とは限らず、介護度や医療処置の多さ、看護補助者の人数など、このデータにない要素で負担は大きく変わります。

青森県内の「回復期中心」の病院との比較

指標値順位(多い順)
救急車の受入件数(年間)549件10件中 1位(多い方から10%)
休日・時間外・深夜の手術(年間)0件10件中 9件が0(順位なし)
病床稼働率91%10件中 2位(多い方から20%)
病棟看護職員1人あたりの入院患者数(1日平均)1.4人10件中 7位(多い方から70%)
病棟看護職員1人あたりの新規入棟(年間)12人10件中 8位(多い方から80%)

順位は多い方が1位です。救急・手術は件数そのもの(病院の規模が大きいほど多くなります)、看護職員あたりの値は規模の影響を除いた負荷の目安です。

病棟ごとのデータ

病棟機能入院料病床稼働率看護職員看護補助者看護職員1人あたり患者新規入棟/年予定外の救急入院/年
1病棟急性期急性期一般入院料53783%35.03.80.9627560
2病棟急性期急性期一般入院料54281%34.03.11.0598181
3病棟回復期回復期リハビリテーション病棟入院料15596%30.04.91.82360
4病棟回復期回復期リハビリテーション病棟入院料15494%30.05.31.72290
5病棟回復期回復期リハビリテーション病棟入院料16094%28.56.72.02200

看護職員・看護補助者は病棟所属の人数(非常勤は常勤換算)。手術・夜間加算は病棟ごとの対応がとれないため病院全体の値だけを上に載せています。「—」は未報告・データ不備。

基本情報

所在地青森県弘前市扇町一丁目2番地1
公式サイトhttp://www.reimeikyou.jp/hsc/
正式名称(報告時)弘前脳卒中・リハビリテーションセンター
病院全体の看護職員171.8人(外来・手術室なども含む)

口コミ・給与について

当サイトには看護師の口コミや給与のデータはありません。人間関係・残業時間・給与は、病院の採用ページや看護師向けの求人・口コミサイト、見学で確認してください。 ここにある数値は「業務量の外形」を見るための材料です。

青森県の同じタイプ(回復期中心)の病院

津軽地域医療圏のほかの病院

青森県の病院一覧へ

出典: 厚生労働省「令和7年度病床機能報告」(2024年4月〜2025年3月の実績(職員数・病床数は2025年7月1日時点))、厚生労働省「医療情報ネット」オープンデータ(2026年6月1日時点)。当サイトが集計・加工。報告後に病棟再編・名称変更があった場合は反映されていません。