川崎協同病院の看護師の忙しさ・夜勤の負担(データ)

ケアミックス二次救急医療生協

口コミではなく、病院が国に報告した数値から「夜間・休日にどれだけ動くか」「看護職員1人に患者が何人いるか」をまとめています。 対象期間は2024年4月〜2025年3月の実績(職員数・病床数は2025年7月1日時点)です。

データから見た川崎協同病院

川崎協同病院は神奈川県川崎市川崎区(川崎南部医療圏)にある、一般・療養病床267床の病院です。病棟の機能区分は急性期137床、回復期93床、慢性期37床で、当サイトでは「ケアミックス」(急性期・回復期・慢性期のどれも6割に届かない)に分類しています。

二次救急の指定・告示があり、救急車の受入は年1,620件(1日あたり約4.4件)、夜間・時間外の受診は延べ1,036人、休日の受診は延べ719人でした。

手術は年973件、そのうち休日・時間外・深夜の加算がついた手術は2件(深夜0件)です。夜間・休日の手術は、手術室・病棟の夜勤帯の動きに直結します。

病棟に配置された看護職員(看護師・准看護師)は132.9人で、1日平均256人の入院患者がいる計算です。看護職員1人あたりにすると1.9人ですが、これは24時間・交代制を合わせた全員で割った値で、1勤務帯の受け持ち人数ではありません。

病床稼働率(在棟患者延べ数÷稼働病棟の許可病床数×365日)は96%、病棟への新規入棟は年4,396人でした。入れ替わりが多いほど、入退院の受け入れ・退院支援の業務が増えます。

神奈川県内の「ケアミックス」の病院との比較

指標値順位(多い順)
救急車の受入件数(年間)1,620件56件中 8位(多い方から14%)
休日・時間外・深夜の手術(年間)2件56件中 15位(多い方から27%)
病床稼働率96%55件中 9位(多い方から16%)
病棟看護職員1人あたりの入院患者数(1日平均)1.9人56件中 40位(多い方から71%)
病棟看護職員1人あたりの新規入棟(年間)33人56件中 10位(多い方から18%)

順位は多い方が1位です。救急・手術は件数そのもの(病院の規模が大きいほど多くなります)、看護職員あたりの値は規模の影響を除いた負荷の目安です。

病棟ごとのデータ

病棟機能入院料病床稼働率看護職員看護補助者看護職員1人あたり患者新規入棟/年予定外の救急入院/年
3階病棟急性期急性期一般入院料16082%29.87.91.61,4841,076
4階病棟慢性期地域包括ケア病棟入院料23796%19.48.01.83441
5階病棟急性期地域包括ケア病棟入院料23898%19.16.91.94065
6階病棟急性期—39126%20.76.72.41,4841,076
北2階病棟回復期回復期リハビリテーション病棟入院料15386%21.88.42.14982
南2階病棟回復期地域包括ケア病棟入院料24099%22.18.21.81800

看護職員・看護補助者は病棟所属の人数(非常勤は常勤換算)。手術・夜間加算は病棟ごとの対応がとれないため病院全体の値だけを上に載せています。「—」は未報告・データ不備。

基本情報

所在地神奈川県川崎市川崎区桜本
公式サイトhttp://www.kawasaki-kyodo.jp
正式名称(報告時)川崎医療生活協同組合 川崎協同病院
病院全体の看護職員182.3人(外来・手術室なども含む)

口コミ・給与について

当サイトには看護師の口コミや給与のデータはありません。人間関係・残業時間・給与は、病院の採用ページや看護師向けの求人・口コミサイト、見学で確認してください。 ここにある数値は「業務量の外形」を見るための材料です。

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出典: 厚生労働省「令和7年度病床機能報告」(2024年4月〜2025年3月の実績(職員数・病床数は2025年7月1日時点))、厚生労働省「医療情報ネット」オープンデータ(2026年6月1日時点)。当サイトが集計・加工。報告後に病棟再編・名称変更があった場合は反映されていません。